アマガミ聖地巡礼 大江戸温泉物語編
どうも、絢宮です。
いつに無い程の高い更新頻度(今年に入って1週間で3つ)も、前に行ったものを単純に文字に起こせてないだけという現状で、こうして年明けまでずるずるとかかってしまいました。
そんな本日のブログは『アマガミSS 』の聖地巡礼で、お台場にある大江戸温泉物語に行ってきた記録です。
アマガミといえば千葉県銚子市が聖地では?と思うかも知れませんが、アマガミSSのエピソード10「トックン」にて"小江戸温泉物語"として出てきます。
紗江ちゃんとの特訓場所として、橘兄妹と一緒に訪れる温泉施設ですね。
ちなみに、アマガミSS+plusのエピソード13「オンセン」に出てくる"輝日東温泉郷"は全然違う施設かと思います。そっちの方は輝日東ランド内に新しく出来た温泉施設として紹介されてましたし、外観や内装も全く違うものになっています。
エピソード13の参考画像。
一部の記事ではエピソード13の温泉回が同じ大江戸温泉が聖地とされていましたが、根拠がよく分からなかったので、もしそういったことに信憑性のある文献などがあれば教えていただけるとありがたいです!(私は見つけられませんでした)
注意事項
このブログにはアマガミSSのネタバレが含まれています。居ないとはいつも重々承知の上で記述していますが、もし見てない方がいましたら是非アニメ本編を見てから来ていただけると幸いです。
続いて、大江戸温泉物語は大きい温泉施設として賑わっています。聖地巡礼をする上で周りに迷惑をかけないよう、十分注意してください。
そういえば冒頭で少し触れましたが、私が行ったのは11月中の事になります。
季節感のズレがあるかもしれませんが、ご了承ください。
また、大江戸温泉物語は初聖地巡礼なので、先駆者様のブログを参考にさせていただいてます。詳細は最後に記載させていただきますので、是非そちらの方も御参照ください!
最後に、一部の画像を比較研究目的により使用しています。
作品の著作権(画像も含む)は
「©ENTERBRAIN, INC./アマガミSS製作委員会、©ENTERBRAIN, INC./アマガミSS+製作委員会」
にすべて帰属します。
という訳で早速見ていきます!
目次
目的
今回行く大江戸温泉物語は人生で初めて訪れるので、結構楽しみにしていました。
アマガミの聖地巡礼として楽しみつつ温泉も満喫出来ればと思っています。
入口付近
大江戸温泉物語は基本的に入口のみの聖地巡礼となります。そもそも本編に出てくる時間が少ないので仕方ないことかもしれません。
正面入口です。
夜なので暗いですが、建物の形が綺麗に合ってますよね。
横からも1枚。
バスに乗る人の列でなかなか撮るのが難しかったです。
紗江ちゃんが立っていた場所は正面入口を前にして左手側の柱の前です。
このシーンだと分かりにくいかもしれませんが、後ろに映る紋章の3つ葉になっているところは、アニメだと4つ葉だったりします。
看板も小江戸と大江戸の違いのみで完璧です。
こんな感じで聖地巡礼的には終了なんですが、もちろん温泉には入っていきます。
一応アニメ本編でも足湯のシーンなどありますから、どんなものか確認もしてみたいですよね。
ということでここからは入館します!
受付
まずは検温や消毒などの感染症対策をバッチリ務め、いざ受付へ。
ここ大江戸温泉物語では受付でロッカーの鍵を貰った後、浴衣を決めるコーナーに行きます。
というのも、建物内では基本的に浴衣を来て過ごすのが決まりとなっているからです。
なかなかユニークな決め事ですよね!
ここがその浴衣を決める場所です。通称越後屋と呼ばれるここでは、男女それぞれで数種類の柄と帯の中から好きな物を選んで浴衣を持っていきます。
柄と帯との組み合わせで自分なりの色を出すことができるので良いものですよ!
ただ、こういうの意外と悩むんですよね~。
温泉
さて、浴衣を選んだ後は更衣室で着替えて温泉へ。
温泉に行く前に一旦出店などある休憩所を経由するのですが、時系列的に後ほど紹介します。
温泉では写真はもちろんダメなので画像はありません。いくつかの温泉や露天風呂、サウナなど種類があって良かったですよ!!!
足湯
続いて足湯です。
ここに関しては温泉から出て一旦休憩所を経由してから浴衣のまま入る場所です。
入口には建物内から敷地内の外へ出るので、寒くならないようにと半纏が置いてありました。
入ってすぐの案内。
左側にフィッシュセラピーがあると書いてありますね。
ここがそのフィッシュセラピーです。
アニメでは橘兄妹と紗江ちゃんがドクターフィッシュの体験をしてましたよね。
おとな料金で15分1500円でしたので気になった方はやってみてもいいかもしれません。
さて、先程の案内の場所を右に行くと足湯庭園に着きます。
おお!めっちゃ綺麗!とすぐ思う程のいい空間です。傘や橋に柳と、和風な雰囲気を演出してくれます。
色鮮やかなイルミネーションなどもあり、幻想的な空間をより一層引き立ててくれます。
周りが浴衣の方しかいないのもいい味をだしています。
本当に常々、カップルにはもってこいの場所だなあと思いました。
あと、もちろんアニメ本編のような水着の方はいませんでした笑
休憩所
足湯に浸かり、雰囲気の良い世界に入り浸った後は休憩所へ。
先程から何度か文章中に出てきている、一旦経由していた場所で、受付から更衣室へ行った後にある場所です。ここから温泉までの更衣室や足湯へ行くことができます。
中はお祭りのような雰囲気になっています。
お店も多く入っていて、中で食事などをすることも可能です。
飲食店だけでなく、お土産屋さんや射的などのお祭りにある出店のような場所もありました。
お子さん達がこぞって喜んで遊んでいたので、家族連れの方にオススメポイントとなっていますね。
中央には撮影スポットも。
櫓がいい感じです!
温泉へ行く場合はこちらから更衣室へ向かうことができます。
周りにアイス屋さんもあるので、温泉から出て休憩しながら食べるなんてのも良さそうですよね!
テーブル席も多くあります。この画像の奥にある畳が敷かれた大きめの部屋でも飲食できるので、椅子じゃない方がいい場合も大丈夫です。
せっかくですし、お酒を少々と食べ物を。
アマガミ的な食べ物が何かないかなーなんて思い、うろちょろと探しているとイカ焼きを発見しました。
お祭りの定番ですね。
そんなこんなで大江戸温泉物語編は終了。
楽しい空間であっという間に時間は過ぎていました。
感想
聖地巡礼としては、としまえんのように少なめになってはいますが、ここにも居たんだなーと実感できました。
建物の形などがアニメ映像とかっちり合う瞬間は、初巡礼ならではの興奮を起こしてくれます。
入口だけなので、実際に施設へ入らなくても聖地巡礼できてしまうのですが、温泉や休憩所などのテーマ性と統一感は素晴らしく良かったので、是非とも施設まで含めて体験してみてください。
またイカ焼き食べたいな。
参考元
http://dotproducer.at-ninja.jp/amagami/amagami_nakata/amagami_nakata.html
@TB_Ayamiya
https://mobile.twitter.com/tb_ayamiya
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